リンクステーション

リンクステーション(BUFFALOバッフォロー)製の故障トラブル

MENU

NAS(ナス)などを使用したファイルサーバが増加!トラブルも増えている

最近では大企業だけでなく、中小企業や一般家庭でもNASを利用するケースが増えてきました。正式名称はNetwork Attached Storage。通称はナスと読まれることがほとんどです。

 

このNAS(ナス)は、ファイルサーバと呼ばれていたものと基本的には変わりません。

 

代表的なNASにはBUFFALO(バッフォロー)製のリンクステーションやテラステーション、アイオー・データ製のネットワークハードディスク「LANDISK(ランディスク)」などがあります。家庭を始め、会社内のネットワーク上に共有フォルダを設置したい場合などに良く使われます。

 

ですが、利便性が高い一方で、一度、障害が発生すると大規模なデータ消失事故に繋がりやすい特徴があります。

 

データ復旧サービスに関するお問合せはこちらから

電話番号

携帯電話からのお問い合わせはコチラから042-631-0671

 

 

リンクステーションには3つの障壁がある

これらのNASはリナックス系ファイルシステムを採用しており、故障トラブルが起こった場合、ファイルシステムが違うため。ウィンドウズ系のOSからは、全くアクセスできなくなります。

 

使用しているファイルシステムは主にリナックス系ファイルシステムであるext2と呼ばれるものです。既にExt3やExt4など最新のファイルシステムがあるのですが、データ保護を行う機能がない分、高速な処理が可能なため、リンクステーション以外にもUSBメモリーなどにも使用されています。

 

 

このリンクステーション(BUFFALOバッフォロー)製やアイオー・データ製のネットワークハードディスク「LANDISK」の故障トラブルには、EXT2などのリナックス系ファイルシステムを採用している問題の他、「GPT保護パーティション」を採用していることが挙げられます。

 

このGPT保護パーティションとは、2TB以上のハードディスク容量があっても管理できるパーテーションです。

 

現在、ハードディスクのパーティションテーブル規格には2形式があり、それが「MBR」方式と「GPT」方式の2つが使用されています。

 

ですが、ハードディスクが大容量化する一方で、MBRパーティションでは、最大でも2TB以下しか管理できません。

 

そのため最近では、NASタイプのリンクステーションなどの外付けハーディスクでは、容量に関わらず、GPT保護パーティションが使われています。

 

BUFFALO(バッフォロー)製のリンクステーションやアイオー・データ製のネットワークハードディスク「LANDISK(ランディスク)」などにトラブルが発生した場合、直接、操作することが出来なくなります。

 

さらに、タイプによっても違いますが、複数のハードディスクを内蔵したRAIDを採用しているケースもあるため、よりトラブルが深刻化します。

 

 

このようにNASはLANなどのネットワーク環境で使うのに便利な反面、トラブルが発生した場合、深刻な状況になってしまうケースがほとんどなのです。

データ復旧サービスのお申込はこちらから

データ復旧サービスお申込ダウンロード

お問合せはこちらから

電話番号

携帯電話からのお問い合わせはコチラから042-631-0671

リンクステーション(BUFFALOバッフォロー)製の故障トラブル関連記事

ハードディスクの故障は夏場に多い!?
HDDの故障率は年間を通じて微妙に違います。特に気温と湿度が精密機器に大きな影響を与えます。そのためデータセンターなどでは
外付けハードディスクのデータ復旧方法
USB接続の外付けHDDの故障には主に2つのケースがあります。
パソコンを正常起動させる方法と、データの救出作業はまったく違う
良くある勘違いにパソコンが起動しなくなったら、正常に起動できるようにすれば、データ復旧しなくてもデータは取り出せるのでは?というものがあります。ある意味正解で
SDカードやUSBメモリーの故障は冬場に多い!?
ハードディスクはその構造から春から夏にかけて故障率が高くなる傾向があります。その一方、SDカードやUSBメモリーはその構造上・・・
データの削除と上書きをしてしまったパソコントラブルはどうしたら良い!?
企業や個人に関わらず、パソコンを使用していて良くあるトラブルにデータの削除と上書きがあります。本人の勘違いや誤操作が主な原因ですが、相談件数が非常に多いのが特徴です。
データ復旧では論理障害が軽いとは限らない
一般的にハードディスクに代表される記録メディアの故障には論理障害と物理障害があります。物理障害は機械的なトラブルのため料金も高くなりますが実は論理障害の方がトラブルとしては厄介です。
メディア別の良くある故障とは?パソコンやUSBメモリー、外付けHDDのトラブル率
ハードディスクに代表される記録メディアはそれぞれ寿命があります。小型なものほど寿命は短い傾向があります。また故障トラブルもそれぞれ違います。
データを保存するには必ずファイルシステム(フォーマット型式)が必要
ハードディスクに限らず記録メディアは必ずフォーマットしなければ使えません。ファイルシステムとも呼ばれますが同義です。
ウィンドウズXPの買い替えで8の特需。でもそれだけではセキュリティは守れない!?
あなたはOSを最新に変えただけで安心していませんか?実はOSを入れ替えただけではウィルスの驚異は減りません。一時的な効果はあっても、逆に・・・
「GPT保護パーティション」とは何なのか?
「GPT保護パーティション」とは「GUID Partition Table」の略称です。ウィンドウズOSで管理できるハードディスクのパーティションにはMBR形式とGPT形式の2種類があります。
外付けハードディスクを机の上から落としたり、倒したりするとどうなる?
ハードディスクの故障には自然発生的なものと人為的なものがあります。USB接続タイプの外付けHDDは人為的なトラブルが発生しやすく、また2次災害も起こりやすいので注意が必要です。
パソコンを処分リサイクルをするにはどうしたらよい?
パソコンの処分リサイクルをするには「PCリサイクルマーク」が付いているものと付いていないものと違います。また料金もノートパソコン、デスクトップパソコンなど種類や形状で違ってきます。
HDDの寿命と少しでも長持ちさせる対策方法とは?
ハーディスクは消耗品です。ですが、使い方や環境でかなり寿命は変化します。少しでも長く利用し続ける方法をご紹介。
Windows10にアップデート後に不具合発生!
ウィンドウズ10にアップグレードした方が良いのかどうか?Windowsユーザーが気を付けなければいけない自動アップデートとは?
あなたは大丈夫?SDカードのデータは3年以内に消える!?
SDカードなどのフラッシュメモリー系を製造販売している会社にはサンディスクや東芝、ソニーなどのメーカーがあります。これらメーカーではSDカードの寿命は通常、5年から10年程度と云われていますが、実際は
Windows Vista(ビスタ)のサポート終了!どうしたら良い?
Vista(ビスタ)はXPの後継として販売されたOSですが、発売から10年以上も経過しているため、様々なトラブルが発生しやすくなっています。特に深刻なのはHDDの経年劣化による故障です。2011年以前に購入した人は特に注意が必要です。
冗長化とは
暗号化のメリットとデメリット
データの暗号化はこのような情報漏えいのリスクが減るメリットがある一方でデメリットも存在します。